利用したい方・サポートしたい方へ
ご希望の欄をご覧いただき、お手続きください。
「ならっこネット」を利用したい方へ
ならっこネットを利用できる方は、奈良女子大学の教職員(常勤・非常勤とも、附属学校含む)及び本学学生・本学在籍の研究者、ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)における共同実施機関の皆さまで、満3カ月から小学6年生までの子どもを持つ方です。
*本学に一時的に滞在されている方なども、ダイバーシティ研究環境支援本部(旧 共助支援事業本部)にご相談ください。
利用に際しては、ダイバーシティ研究環境支援本部にお越しいただいての登録が必要です。登録後、要望に沿ったサポーターとの面談を経て、ならっこネットの利用が可能となります。
まずは、電話・メールでご連絡ください!
問い合わせ先:ダイバーシティ研究環境支援本部(旧 女性研究者共助支援事業本部)
TEL&FAX: 0742-20-3344 e-mail: shien(a)cc.nara-wu.ac.jp
※E-mailをお送りいただくときは、上記アドレス内の「(a)」を「@」に書き換えてください。
スパムメール対策ですので、お手数をお掛けしますがご協力のほどお願いいたします。
「ならっこイベント」を利用したい方へ
ならっこイベントを利用できる方は、本学関係者(学生を除く)が主催するイベント、または本学施設を利用して開催されるイベントの主催者です。
イベントでの託児実施にあたっては、ダイバーシティ研究環境支援本部がサポーター手配などの準備を進めますが、当日の運営は主催者が行います。託児の責任者となる方を設定していただき、託児室の管理や託児希望者の受付、託児終了後の処理、緊急事態発生時の対応などに当たっていただきますことをご了承ください。
〇学会やシンポジウムなど研究者が集まる場での託児は、今では常識!?
〇一般の方を対象とした講演会などでも、託児があれば子育て中の方も参加できますよ!
〇イベント開催のチラシに「託児あり」の一言を加えることができます
〇募集はしたけれど、託児希望者無し・・・でキャンセルになっても
開催1~2日前まではキャンセル料はかかりません!
なるべく要望に添うように対応いたしますので、まずは電話・メールでお問い合わせください。
その後、ご来室いただき、詳細説明をお聞きいただいた後、希望される託児内容などをお尋ねしながら準備を開始いたします。
〇イベント開催日の1か月前までにお申込みいただくと、後がスムーズです
直前になるとサポーターの確保が難しくなります
〇ポスターに託児について掲載される場合、ポスター作成前にお申し込みください
〇経費のお支払いについては、団体の会計処理方法に応じます
利用者支払い・本学謝金によるお支払いも可能です
集団託児
お子さまの人数より少ない人数のサポーターで託児をする形式です。
ただし、2歳以下のお子さまについては、基本的に1対1となるようにサポーターを配置いたします。
託児料を主催者が支払う場合に利用可能です。
個別託児のお申し込み
お子さまの年齢に関係なく、1対1でサポーターを配置いたします。
ごきょうだいでお預かりする場合は、2名までであれば1人のサポータが対応する場合もあります。
託児料は主催者が支払う場合以外に、利用される方が支払う場合にも利用いただけます。
サポートしたい方へ
子育て支援システムでの二つの事業「ならっこネット」と「ならっこイベント」で活躍してくださるサポーターを常時募集しています。
例えば、「集団託児がしたいからならっこイベントだけ」という参加も可能です。
支援に関わる日時などはご要望を伺いますので、無理なくご参加いただけます。依頼が来ても予定が入っているときは無理せず、お時間の空いているときにご協力ください。
サポーターの登録はボランティアです。たくさんの方に支えられていることが、両立に奮闘するお父さん・お母さんには大きな支えになります。
実際の支援活動は有償です。子どもを預かることには責任が伴います。そのことを利用者・サポーターが共に自覚することを目的としています。
このような方、ぜひご参加ください!
仕事と子育ての両立を
目指す先輩達はあなたの 様々な視点から子どもに
ロールモデルです 関わってみませんか
学生 子どもに関わる仕事を目指す方 ボランティアに興味のある方
思い切り子どもと 孫世代の子どものお世話
関わってください してみませんか
子ども好きな方 子育てをひと段落された方 イクジイ、ソフリエ
サポーターになるには
サポーター登録説明会への参加が必要です(保育士・看護師・教員免許などの有資格者は免除される場合があります。ご相談ください)
サポーター登録を希望される場合は、サポーター登録説明会終了後に引き続きサポーター登録の面談をすることが可能です。