イベント託児システム(ならっこイベント)

子育て支援システムの一つの柱で、本学で開催されるイベントでの託児を担当します。
平成22年9月に運用を開始ました。
大学では、学会やシンポジウムを始め、各種講演会や勉強会が頻繁に行われています。こうしたイベントには子育て中の方も参加され、託児は必要不可欠です。
このシステムでは、イベントや託児の規模、会計処理に応じて、二つの方法で託児を実施しています。どちらでも、子育て支援システムの登録サポーターが活躍します。

ならっこイベントには二つの方法があります

  • 集団託児

主催団体がサポーターに依頼します。複数のサポーターが多人数の子どもをみます。

  • 個別託児

イベントに参加する個人がサポーターに依頼します。その方の子どもだけをみます。(利用に際しては、主催者の仲介が必要です)

利用概要

利用できる
イベント
本学関係者(学生を除く)が主催するイベント、または本学施設を利用して開催されるイベント
託児対象の子ども 集団託児では規程はありません。個別託児では満3ヶ月~12歳(小学校6年生まで)
託児室 学内では原則としてならっこルームを利用
託児可能な日時 7:30~22:00(土日祝日も対応可能)
経費 集団託児
サポーターが3名以上の場合、リーダーサポーターが1名以上加わります。
サポーター     →1000円/時間
リーダーサポーター →1300円/時間
個別託児
平日9:00~18:00→700円/時間
上記時間以外     →800円/時間
これに交通費等の実費がプラスされます。

利用を検討されている学内イベント主催者の方へ

学会やシンポジウムなど研究者が集まる場での託児は、最近ではめずらしくなくなりました。一般の方を対象とした講演会などでも、託児があれば子育て中の方も参加できます。
本学関係者主催のイベントにおいて、イベント開催中の一時預かりを実施しています。
子ども数、料金設定、キャンセルの基準などケースに応じたきめ細かい対応を行っていますので、ぜひ一度ご相談ください。

  • イベント開催のチラシに「託児あり」の一言を加えることができますよ!
  • 託児希望者無しでキャンセルになっても開催1~2日前まではキャンセル料はかかりません!