このようなときにもお気軽に相談室へ
以下のような時にもお気軽にワークライフバランス支援相談室へお越しください
ワークライフバランス支援相談室は、日常生活の悩みなど幅広く相談をお受けします。
(健康保険証不要)
健康について
Q:生理痛が激しいのですが、なにかよい対処方法はありますか?
A:必要以上に我慢はよくありませんので、相談室へお越しください。産婦人科の医師である
カウンセラーに、病気で受診の必要がないか、状況に応じた対処法などを相談しておくと、
安心だと思います。
Q:生理が不順です。睡眠不足やダイエットに関係していますか?
A:両方、関係しているかもしれません。一度相談室へお越しください。
基礎体温表(2週間程度)をもとに、産婦人科の医師であるカウンセラーが生活のアドバイスを
します。また、病院の受診が必要な場合には、状況に応じた病院に紹介状を書きます。
他にも、疲れやすい、めまいがするなど、身体の不調にも、産婦人科の医師であるカウンセラーが
相談にのり、場合によっては、適切な診療科に紹介状を書きます。
出産・育児について
Q:出産や育児について相談したいのですが、どこか相談にのってくれるところがありますか?
A:ワークライフバランス支援相談室にお越しください。産婦人科医師と助産師のカウンセラーが
相談にのります。秘密は厳守されます。
Q:産前・産後に関する休暇はどれくらいあるのですか?
A:出産前・後にそれぞれ8週間とれます。そのほかに、定期健診に向けて、職務専念義務の免除
請求を申請することができます。
家族について
Q:学生です。「祖母の介護が大変なので、週末は帰省して介護を手伝って欲しい。」と母親から
言われました。どうしたらいいですか?
A:大学から実家が近ければいいのですが、遠方ですと帰りにくいですし、今は学業中心の生活が
大切ですので、余裕のある時に帰省してお手伝いをされるのはいかがでしょう。祖母の状
態がどんな状態なのか、お母さんが何をどう困っておられるのかよく話を聞くことも、家族に
とって心強い支援になることでしょう。
介護について
Q:母が脳梗塞で身体が不自由となり、面倒を見ている父が最近とても疲れています。
A:介護保険の認定申請により、介護サービス利用が可能となります。
ご両親のお考えに寄り添いながらの支援の方法等、相談室にてお聞きします。
Q:母の兄が遠方で一人暮らしです。物忘れが出てきたようで、母が心配しています。
A:その方の判断能力に応じて、ご本人の思いを大切にしつつ、法的に財産の管理と安心で
安全な生活を送れるように手配や手続きが可能となる成年後見制度があります。