令和7年度第Ⅱ期(10月~3月)の教育研究支援員制度利用者の募集を行います。
ダイバーシティ研究環境支援本部において、令和7年10月1日現在、以下の状況に
ある本学常勤の大学教員(教授、准教授、専任講師及び助教)に対して、その教育及び
研究活動を支援する「教育研究支援員」を配置します。(男性教員も利用可能です)
①妊娠中の方や、小学校6年生以下(原則)の児童を養育中の方、
看護や介護に携わっている方
※男性教員の場合で配偶者(事実婚を含む)がいる場合は、配偶者が大学等の研究機関に
所属する常勤の研究者であり、配偶者が所属先で本制度と同様のサポートを受けて
いない場合に限ります。
②自身の病気又は怪我の理由により教育研究上の支援が必要となる方
※Ⅱ期の全期間にわたり、継続的に事由が生じることが予想される場合に限ります。
③(女性教員のみ)管理職等に就いている方
※「管理職等」とは副学長、学長補佐、センター長、附属学校園長、研究科長、
学部長、評議員、学科長、コース長を指します。
配置を希望する教員におかれては、下記該当ページにて内容をよくご確認ください。
教育研究支援員制度 ⇒ https://gepo.nara-wu.ac.jp/shienin/