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関西圏女子大学連携プロジェクトとは

女性研究者の環境を整備し、研究力を向上させ、次世代の優秀な女性研究者を育成しようという趣旨に基づき、関西圏の女子大学、奈良女子大学、武庫川女子大学、神戸松蔭女子学院大学が中心となって、2014年に「関西圏女子大学ワーキンググループ」が結成されました。関西圏女子大学ワーキンググループは、共同研究の推進、育児・介護共同利用システムの開発や共同大学院カリキュラムの開発などを「関西圏女子大学連携プロジェクト」として展開しています。

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女性研究者の研究が発展しにくい原因の一つとして、育児や介護のため他の研究者との交流の時間がなく、共同研究が実施しにくいことが挙げられています。関西圏女子大学ワーキンググループでは、共同研究を促進するための試みとして、異分野交流会を開催しています。異分野交流会では異分野の研究者が集い、互いの研究成果に対してそれぞれの立場から意見を交換することにより、思いがけない共同研究の萌芽が期待できます。
2016年2月に「異分野キックオフ交流会」が武庫川女子大学で開催され、以後1年に2回「異分野交流会」が開催されています。

【報告】第6回 異分野交流会  2018年8月4日(土)


会場:神戸松蔭女子学院大学 松蔭大学会館3階 地域コミュニティルーム
テーマ:「情報」「健康」「地域」「文化」

上記のテーマにそって6件の研究発表が行われた。パワーポイントによる口頭発表後の質疑応答、及びフリートーク時間における質疑応答が活発に行われた。その後、6件の研究を健康に関するもの2件とその他の4件の2グループに分け、出席者は興味をもったグループを選び研究情報の交換や研究討論に参加した。交流会終盤のグループワークのまとめにおいて、前者のグループでは2件の研究内容は近接しており異分野交流とは言えないかもしれないが様々の領域の研究者が参加しており、研究についていろいろな意見が寄せられたことが報告された。また、後者のグループでは4件の研究が「情報」「地域」「文化」の複数のテーマに関連しており、まさに異分野交流のグループワークであったこと、そしていずれの研究も自己表現・自己開示をキーワードにして展開・発展していく可能性があるのではないかということが報告された。今回の研究発表においても、第2回異分野交流会から開始された「異分野交流共同研究シーズ発掘支援経費」に応募し採択され今日の発表に至った研究が含まれており、異分野交流会の役割を感じさせるものであった。







 

 

 

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