令和3年度第Ⅱ期（10月～3月）　教育研究支援員制度利用者の募集について

令和3年度第Ⅱ期（10月～3月）の教育研究支援員制度利用者の募集を行います。

ダイバーシティ研究環境支援本部において、令和3年10月1日現在、以下の状況にある本学常勤の大学教員（教授、准教授、講師及び助教）に対して、その教育及び研究活動を支援する「教育研究支援員」を配置します。
（男性教員も利用可能です）

①妊娠中の方や、小学校3年生以下（原則）の児童を養育中の方、
　　看護や介護に携わっている方
　　※男性教員の場合で配偶者（事実婚を含む）がいる場合は、配偶者が大学等の
　　　研究機関に所属する常勤の研究者であり、配偶者が所属先で本制度と同様の
　　　サポートを受けていない場合に限ります。

②自身の病気又は怪我の理由により教育研究上の支援が必要となる方
　　※Ⅱ期の全期間にわたり、継続的に事由が生じることが予想される場合に限ります。

なお、①の理由による本制度における研究活動支援は、科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ（牽引型）」の一環として実施するため、教育及び研究活動支援の配分について、一定の制限を設けています。

配置を希望する教員におかれては、下記の申し込み方法により、積極的に応募をお願いいたします。
制度利用の要件等に関しては、申請者に配付される「お知らせ」と「記入例」をよくお読みください。

第Ⅰ期（前期）：令和3年5月1日～9月30日
　第Ⅱ期（後期）：令和3年10月1日～令和4年3月31日

ダイバーシティ研究環境支援本部（ j-kaikaku@cc.nara-wu.ac.jp ）に連絡し、提出書類の様式を取得してください。「令和3年度Ⅱ期教育研究支援員制度について（お知らせ）」と申請希望者へ配付する「記入例」に記載の注意事項をよくお読み頂き、配置願いを期日までに提出してください。

・予算の都合上、申請状況によっては配置時間数に関してご希望に沿えない
　　場合があることを申し添えます。
　・教育研究支援員は本学の非常勤職員として採用されますが、本学での雇用が
　　通算して5年を超える者は採用が出来ませんので、ご了承ください。

ダイバーシティ研究環境支援本部
　　e_Mail : j-kaikaku@cc.nara-wu.ac.jp
　　TEL : 3344